「天体・宇宙」のお題の特徴
「やさしい」は、月や惑星、星座、宇宙開発に関わるものです。月、火星、土星、北斗七星、国際宇宙ステーション、宇宙飛行士など、子どもでも聞いたことがあるものを集めています。皆既日食や月面着陸のような、ものではなく「できごと」もお題に入っているので、はじめに伝えておきましょう。
「ふつう」は、理科の授業や科学のニュースで聞く言葉です。アンドロメダ銀河、ベテルギウス、白色矮星、はやぶさ、皆既月食などがあります。星そのものだけでなく、光年のような単位や考え方も入っています。
「むずかしい」は、天文学の用語が中心です。事象の地平線、ラグランジュ点、スイングバイ、ロシュ限界など、宇宙が好きな人どうしで遊ぶと盛り上がるお題が並びます。
遊ぶ相手に合わせたおすすめ
小さな子どもと遊ぶなら
月、火星、土星、宇宙飛行士、宇宙船、星空がおすすめです。「夜に見えますか?」「人が乗れますか?」のように、見た目や体験から質問を考えられます。
大人どうしで遊ぶなら
似た天体が多い「ふつう」が向いています。白色矮星・中性子星・パルサーや、星雲・星団・銀河は、どれも名前を聞いたことはあっても、違いを説明するのは意外に難しいお題です。答えが出たあとに、違いを話し合うのも楽しい時間になります。
理科の勉強に使うなら
太陽系の惑星だけで遊ぶと、大きさや太陽からの近さを使って絞り込む練習になります。「地球より大きいですか?」「輪がありますか?」のような質問がおすすめです。
出題する人が気をつけたいこと
- 「目に見えますか?」は、肉眼か望遠鏡かで答えが変わります。「肉眼で見えますか?」と聞き直してもらいましょう。
- このカテゴリには、天体や機械だけでなく、現象・単位・考え方も入っています。最初に「物ですか?」「できごとですか?」のように仲間分けを聞いてもらうと、あとの質問に答えやすくなります。
- 「大きいですか?」は、何と比べるかで答えが変わります。「地球より大きいですか?」のように、比べる相手を決めてもらいましょう。