「動物」のお題の特徴
「やさしい」は、ペットや家畜、動物園の人気者が中心です。ネコ、ウサギ、ゾウ、キリン、ペンギンなど、小さな子どもでも名前と姿が分かるものを集めています。カブトムシやトンボのような虫、マグロやクラゲのような海の生き物も入っているので、「動物=けもの」と思っている人には、はじめに伝えておきましょう。
「ふつう」は、名前は知っていても特徴を思い出すのに少し考える動物です。カピバラ、ナマケモノ、ミーアキャット、ジュゴンなどがあります。ゴリラ・チンパンジー・オランウータンや、ヒグマ・ツキノワグマ・ホッキョクグマのように似た仲間がそろっているので、最後まで候補が残りやすく、見分ける質問を考えるのが楽しい難易度です。
「むずかしい」は、図鑑や動物園が好きな人向けです。オカピ、ハシビロコウ、センザンコウ、ツチブタなど、名前を聞いても姿がすぐには浮かばないものが並びます。
遊ぶ相手に合わせたおすすめ
小さな子どもと遊ぶなら
ネコ、ウサギ、ゾウ、キリン、ペンギン、ニワトリがおすすめです。「鳴きますか?」「お家で飼えますか?」のように、子どもが思いつく質問でも答えがはっきり出ます。鳴き声をまねして答えを教えてしまわないよう、出題する大人は気をつけましょう。
大人どうしで遊ぶなら
似た仲間がいる「ふつう」が向いています。ヒョウ・ジャガー・トラや、オットセイ・トドのように、同じグループまでは早く分かっても、そこから先を見分けるのが難しいお題です。「アジアにすんでいますか?」「体に模様がありますか?」のような、仲間どうしを分ける質問が必要になります。
ジェスチャーやお絵描きにも使うなら
形や動きに特徴がある動物が使いやすいです。ゾウ(長い鼻)、キリン(長い首)、カニ(横歩き)、ペンギン(よちよち歩き)、フラミンゴ(片足で立つ)などは、絵や身ぶりでも伝わります。
出題する人が気をつけたいこと
- 「大きいですか?」は、何と比べるかで答えが変わります。「人より大きいですか?」のように、比べる相手を決めてもらいましょう。
- 「日本にいますか?」は、野生のことか動物園のことかで答えが分かれます。「日本の野山にすんでいますか?」と聞き直してもらうと、はっきり答えられます。
- 「ペットとして飼えますか?」は、ハリネズミやフェネックのように、飼う人もいるけれど一般的とはいえない動物で迷います。迷ったら「わからない」と答えてかまいません。