「歴史上の人物」のお題の特徴
「やさしい」は、教科書や伝記でおなじみの人物です。織田信長、坂本龍馬、卑弥呼、クレオパトラ、ナポレオン・ボナパルトなど、名前を聞けば何をした人かがだいたい分かる人を集めています。ライト兄弟のように、2人で1つのお題になっているものもあります。
「ふつう」は、名前は知っていても、時代や業績を思い出すのに少し考える人物です。伊能忠敬、杉田玄白、与謝野晶子、ソクラテス、グーテンベルクなどがあります。
「むずかしい」は、歴史が好きな人向けです。平将門、毛利元就、サラディン、メッテルニヒなど、日本史・世界史の授業で一度は名前が出てきたかもしれない人物が並びます。
遊ぶ相手に合わせたおすすめ
小さな子どもと遊ぶなら
伝記でなじみのある人物がおすすめです。野口英世、ヘレン・ケラー、マリー・キュリー、ライト兄弟、織田信長などは、「日本人ですか?」「何かを発明しましたか?」のような質問で当てられます。
大人どうしで遊ぶなら
テーマをしぼると盛り上がります。戦国武将だけ(伊達政宗、毛利元就、今川義元、斎藤道三など)、古代ギリシャの哲学者だけ(ソクラテス、プラトン、アリストテレス)のように決めると、同じ時代の人どうしを見分ける、歯ごたえのある推理になります。
歴史の勉強に使うなら
「江戸時代より前の人ですか?」「ヨーロッパの人ですか?」のように、時代と地域で絞る質問を使うと、年表と地図の復習になります。答えが出たら、その人物が活躍した時代を確かめてみましょう。
出題する人が気をつけたいこと
- 「有名ですか?」は、人によって答えが変わるので効きません。「教科書に載っていますか?」でも割れることがあるので、時代や地域で聞いてもらいましょう。
- 「〇〇世紀の人ですか?」は、生きた期間が2つの世紀にまたがる人で迷います。「〇〇世紀に活躍しましたか?」と聞き直してもらうと、答えやすくなります。
- 「いい人ですか?」のような評価を聞く質問は、見方によって答えが変わります。何をした人か、どこの国の人か、のような事実で答えられる質問にしてもらいましょう。