10月19日(月)の今日のお題 ・ 楽器 ・ やさしい
「木琴」の答え合わせ — 10問で絞り込めた質問
公開日:2026/10/20

AIで作成したイメージ画像です。実物とは形や色が異なることがあります。
今日のお題は「木琴」でした
「楽器」カテゴリの、難易度「やさしい」のお題です。木でできた板(音板)を音の高さの順に並べ、先に玉のついた棒(マレット)でたたいて鳴らす打楽器です。学校の音楽室に置かれていることも多いので、さわったことがある人も多いでしょう。
こう聞けば10問で絞り込めた
- 「電気を使わなくても音が出ますか?」→ はい。電子楽器が消えて、生の楽器に絞れます。
- 「叩いて音を出す楽器ですか?」→ はい。弦楽器や管楽器がまとめて消え、打楽器のなかまが残ります。
- 「決まった音の高さでメロディーを奏でられますか?」→ はい。音の高さが決まっていない打楽器が消えます。
- 「棒のような道具で叩きますか?」→ はい。手で直接たたく楽器や、振って鳴らす楽器が消えます。
- 「音を出す部分が金属でできていますか?」→ いいえ。鉄琴のように金属の板を鳴らす楽器が消え、木でできたものが残ります。
- 「ピアノのような鍵盤の並びで音板がありますか?」→ はい。音板が2段に並び、半音も出せる楽器に絞れます。
- 「音板の下に筒状の共鳴管がありますか?」→ はい。共鳴管で音を響かせる、本格的な形のものに絞れます。
- 「学校の音楽の授業でよく使われますか?」→ はい。ここで候補は、木琴とよく似たマリンバくらいになります。
- 「マリンバより高くて硬い音が出ますか?」→ はい。やわらかく低い音のマリンバが消えます。
- 最後に「木琴ですか?」と聞いて正解です。
「木琴」の豆知識
- オーケストラで使われる木琴の音板には、ホンジュラスローズウッドという硬い木がよく使われます。
- 音板は、長く、幅が広く、薄いほど低い音になるとされます。木の大きさや厚みを調整して、音の高さを合わせます。
- 鍵盤楽器と同じ並びで、半音を含めて3オクターブ半から4オクターブほどの音が並ぶのが一般的です。
- オーケストラで初めて使われたのは、サン=サーンスの交響詩「死の舞踏」(1874年)とされます。骸骨たちが踊る場面を描いた曲で、木琴の乾いた音が骨の鳴る音を表しているといわれます。
- 木琴の起源は東南アジアにあるとされ、今の洋楽器の形になったのは19世紀後半といわれています。
似たお題が出たときのコツ
楽器カテゴリでは、最初に「どうやって音を出すか」を聞くと、候補を大きく分けられます。「叩きますか?」「吹きますか?」「弦を使いますか?」のどれかで、まず種類を決めましょう。
打楽器だとわかったら、次は「メロディーを演奏できますか?」がよく効きます。打楽器の多くは音の高さが決まっていないので、ここで一気に候補が減ります。そのあとは、音を出す部分が何でできているか(木・金属・皮)を聞くと、形の似た楽器を見分けやすくなります。
よく似た2つが残ったときは、今回の「マリンバより高い音ですか?」のように、相手の名前を出して比べる質問が役に立ちます。「高いですか?」だけだと基準があいまいで「わからない」になりやすいので、比べる相手を決めて聞きましょう。
楽器のお題は 楽器カテゴリ で遊べます。
参考にした資料
確認日:2026/10/10