コラム

家族や友だちと画面を囲んで遊ぶ

公開日:2026/10/10

ナゾミエは1人で遊べる推理ゲームですが、1つの画面をみんなで囲んでも楽しめます。だれかの質問が、ほかの人のひらめきにつながるのが、みんなで遊ぶ良いところです。ここでは、家族や友だちと遊ぶときの工夫を紹介します。

順番に1問ずつ質問する

いちばんかんたんなのは、1人1問ずつ順番に質問する遊び方です。パソコンやタブレットを真ん中に置き、入力する人を1人決めておくと進めやすくなります。

順番に聞くと、自分とはちがう考え方の質問が次々に出てきます。「その聞き方があったか」と感心したり、「それはさっき聞いたよ」と笑い合ったりするのも楽しみの1つです。

ルールの例を挙げておきます。

  • 自分の番では、質問か「答えを言う」のどちらか1つだけ
  • 答えを言うのは、全員が「いいよ」と言ったときだけ
  • 正解が出たら、当てた人ではなく全員の勝ちにする
  • 1人が続けて聞けるのは1問まで。考えている人をせかさない

チームに分かれて問数を競う

人数が多いときは、2つのチームに分かれてみましょう。同じカテゴリと難易度で、チームごとに1回ずつ遊び、何問で当てたかを比べます。お題は毎回ランダムに選ばれるので、チームごとにちがうお題になります。運の要素も入りますが、そのぶん何度でも勝負できます。

大人と子どもで勝負するときは、大人チームは「むずかしい」、子どもチームは「やさしい」というように、難易度でハンデをつけるのもおすすめです。問数で負けても、むずかしいお題を当てたチームには拍手を送りましょう。

同じお題で勝負したいときは、今日のお題が向いています。それぞれのチームが自分のスマートフォンで同時に挑戦し、終わったら問数を見せ合いましょう。

「聞く前に相談」のルール

慣れてきたら、「質問は全員で相談してから入力する」というルールもおすすめです。1問の重みが増えて、話し合いが盛り上がります。

食べ物のカテゴリで遊んだときの例です。「果物ですか?」「赤い色をしていますか?」が続けて「はい」になりました。小さな子が「りんごですか?」と聞きたがりましたが、みんなで相談して、先に「表面に小さなつぶつぶがついていますか?」と聞くことにしました。答えは「はい」。りんごではなさそうだと分かり、最後に「いちごですか?」と聞いて正解しました。

相談するときは、「りんごだったら何と答える? いちごだったら?」と、候補ごとに答えを想像してみるのがコツです。候補によって答えが分かれる質問ほど、良い質問です。

子どもと遊ぶなら、身近なカテゴリから

小さな子どもと遊ぶときは、動物・食べ物・乗り物のカテゴリがおすすめです。ふだんの生活や絵本で見かけるお題が多く、「しっぽがありますか?」「冷たいですか?」のように、子どもでも思いつきやすい質問で絞り込めます。難易度は「やさしい」から始めましょう。

乗り物のカテゴリには、救急車のような働く車も入っています。「サイレンを鳴らしますか?」「病院に人を運びますか?」と聞いていけば、子どもでも答えにたどり着けます。当てたあとに、どの質問が決め手になったかを話し合うと、考える練習にもなります。

文字の入力がむずかしい子には、大人が代わりに打ち込んであげてください。質問を考えるのは子ども、入力は大人、と役割を分けるとスムーズです。

手詰まりになったら質問のヒント

みんなで遊んでいると、全員が「次は何を聞けばいいの?」と止まってしまう場面があります。そんなときは「質問のヒント」を押してみましょう。候補を分けやすい質問が3つ表示されます。

ヒントを使うときは、3つの中からどれを聞くかを、みんなで選ぶのがおすすめです。「この質問で『はい』なら何が残る?」と話し合えば、ヒントがそのまま推理の練習になります。ヒントを見るだけでは質問の数は減らないので、気軽に使ってかまいません。

今日のお題で、離れた人とも比べる

家族や友だちが別々の場所にいても、今日のお題なら同じお題で勝負できます。それぞれが自分の端末で遊び、何問で当てたかを伝え合いましょう。シェアの文には答えが入らないので、まだ遊んでいない人がいても安心です。「今日は何問だった?」が、毎日の話題の1つになります。

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