10月23日(金)の今日のお題 ・ 天体・宇宙 ・ ふつう
「コロナ」の答え合わせ — 9問で絞り込めた質問
公開日:2026/10/24

AIで作成したイメージ画像です。実物とは形や色が異なることがあります。
今日のお題は「コロナ」でした
「天体・宇宙」カテゴリの、難易度「ふつう」のお題です。太陽のいちばん外側を包む、とても高温でうすいガスの層です。ふだんはまぶしい光にかくれて見えませんが、皆既日食のときには、黒くかげった円のまわりに白く輝く光として見ることができます。
こう聞けば9問で絞り込めた
- 「太陽系の中にあるものですか?」→ はい。太陽系の外にある星や、星の集まりが消えます。
- 「人間が作った物ですか?」→ いいえ。探査機など、人が作ったものが消えます。
- 「惑星や衛星のような、固体の天体そのものですか?」→ いいえ。惑星や小惑星などがまとめて消え、現象や構造が残ります。
- 「太陽に関係するものですか?」→ はい。太陽にかかわる現象や構造に絞れます。
- 「太陽の内部にある層や構造ですか?」→ いいえ。中心部など、内側にある構造が消えます。
- 「皆既日食のときに観測しやすいですか?」→ はい。外側にあって、ふだんは見えにくいものに絞れます。
- 「温度は100万度以上ですか?」→ はい。とても高温な、いちばん外側の層に絞れます。
- 「白く輝いて見えますか?」→ はい。赤っぽく見えるものが消え、ほぼ決まります。
- 最後に「コロナですか?」と聞いて正解です。
「コロナ」の豆知識
- コロナの温度は100万度をこえるとされます。いっぽう、その内側にある表面の温度は約6000度です。外側のほうがはるかに熱い理由はまだはっきりわかっておらず、大きななぞとされています。
- コロナの明るさは、表面の100万分の1ほどしかないとされます。そのため、ふだんは空の明るさにまぎれて見えません。
- まぶしい円盤の部分を装置の中でかくす「コロナグラフ」を使うと、日食でなくてもコロナを観測できます。
- コロナの形は、活動の強さによって変わります。活動が活発な時期はまるく広がり、静かな時期は赤道の方向に長くのびるとされます。
- 2021年4月、NASAの探査機パーカー・ソーラー・プローブが、初めてコロナの中を通りぬけました。
似たお題が出たときのコツ
天体・宇宙カテゴリには、惑星のような「天体」だけでなく、現象や人が作ったものも入っています。最初に「人間が作ったものですか?」「それ自体が天体ですか?」と聞いて、人工物・天体・現象の3つに分けると、そのあとの質問が選びやすくなります。
現象や構造だとわかったら、「月に関係しますか?」のように、どの天体にかかわるものかを聞きましょう。
よく似た候補が残ったときは、色や温度のように、見た目や数字ではっきり答えられる質問が役に立ちます。温度を聞くときは「熱いですか?」ではなく、「100万度以上ですか?」のように数字の基準を入れると、答えがはっきりします。
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参考にした資料
確認日:2026/10/10