10月16日(金)の今日のお題 ・ 天体・宇宙 ・ ふつう

「ボイジャー探査機」の答え合わせ — 11問で絞り込めた質問

公開日:2026/10/17

ボイジャー探査機
答えボイジャー探査機

AIで作成したイメージ画像です。実物とは形や色が異なることがあります。

今日のお題は「ボイジャー探査機」でした

カテゴリは「天体・宇宙」、難易度は「ふつう」です。1977年にアメリカのNASAが打ち上げた無人の探査機で、1号と2号の2機があります。木星や土星などの外側の惑星を調べたあと、今も太陽系の外へ向かって飛び続けています。

こう聞けば11問で絞り込めた

  1. 「人間が作ったものですか?」→ はい。星や惑星などの自然の天体が外れます。
  2. 「宇宙空間を飛ぶ機械ですか?」→ はい。地上に置いて使う観測の施設などが外れます。
  3. 「人は乗っていますか?」→ いいえ。宇宙飛行士が乗る宇宙船などが外れます。
  4. 「地球のまわりを回り続けていますか?」→ いいえ。地球のまわりを回る機械や宇宙ステーションが外れ、遠くへ旅する探査機に絞れます。
  5. 「1970年代に打ち上げられましたか?」→ はい。新しい探査機が外れます。
  6. 「木星や土星の近くを通りましたか?」→ はい。外側の惑星を訪ねた探査機に絞れます。
  7. 「天王星や海王星にも近づきましたか?」→ はい。外側の惑星を広く回った探査機に絞れます。
  8. 「原子力電池で電力を得ていますか?」→ はい。日の光が弱い遠くでも動ける探査機の特徴と合います。
  9. 「太陽圏の外に出たとされていますか?」→ はい。恒星と恒星のあいだの空間まで届いた探査機に絞れます。
  10. 「同じ名前で2機が打ち上げられましたか?」→ はい。2機組の探査機で、ほぼ確定です。
  11. 「ボイジャー探査機ですか?」→ 正解です。

宇宙の人工物は、「人が乗るか」「地球のまわりを回るか」の2問で大きく分けられます。そのあと年代と訪れた惑星を聞くと、探査機どうしを見分けられます。

「ボイジャー探査機」の豆知識

  • 打ち上げは2号のほうが先で、1977年8月20日でした。1号は同じ年の9月5日に打ち上げられています。
  • 2号は、天王星と海王星を訪れたただ一つの探査機です。天王星には1986年、海王星には1989年に最も近づきました。
  • 1号は2012年、2号は2018年に太陽圏の外へ出て、恒星と恒星のあいだの空間に入ったとされます。
  • 1号は1998年に、それまでで最も遠くにいた探査機を追いこし、人類が作ったものの中で最も遠くにある物体になりました。
  • 2機には、画像や音楽、55の言語のあいさつを記録した、直径12インチ(約30センチ)の金色のレコードが積まれています。いつか宇宙のだれかに届いたときのための、人類からの手紙です。

似たお題が出たときのコツ

「天体・宇宙」のお題では、まず「人間が作ったものですか?」で自然の天体と人工物を分けるのが効きます。人工物なら、「人は乗っていますか?」「地球のまわりを回っていますか?」で種類を分けましょう。

打ち上げの時期は「いつごろですか?」と聞くと、はい・いいえで答えられず「わからない」になります。「1970年代に打ち上げられましたか?」のように年代を決めて聞くと、はっきり答えてもらえます。

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参考にした資料

確認日:2026/10/10

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